刻々と
恋愛詩
刻々と
眩しいほどに
彩りに満ちた
あの日の
1枚の記憶
セピア色している
ときめきの音が
モーツァルトの
交響曲のように
響いてた
今はショパンに聞こえる
恋は少しづつ
フェイドアウトしていく
今は
淡くて優しくなった
想い出達と
童謡のような
言葉を紡ごう
新しい風の中で
- 掲載されている作品の著作権は君想う様に帰属します。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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