刻々と

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

刻々と

出典: snapmart.jp

眩しいほどに
彩りに満ちた
あの日の
1枚の記憶

セピア色している

ときめきの音が
モーツァルトの
交響曲のように
響いてた

今はショパンに聞こえる

恋は少しづつ
フェイドアウトしていく

今は
淡くて優しくなった
想い出達と
童謡のような
言葉を紡ごう

新しい風の中で


作者: 君想う
Twitter: @AuvdxnHLtOpOvB5

Twitterで見る


  • 掲載されている作品の著作権は君想う様に帰属します。

ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

あなたも恋愛詩を投稿してみませんか?

  • 選出された恋愛詩に500円のAmazonギフト券をプレゼント
  • 当サイトにて掲載(著作権はご投稿者様に帰属します)
  • 回数・その他の基準に従い、年に1回、ステージごとに賞金を付与
  • 「たましいのこと」を見つけた方に、3段階の賞金を付与

一かけらの今

309,509 views

あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

プロフィール

relation

about

うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
about

recommend