来年の夏もまた
恋愛詩
来年の夏もまた
日暮れに涼しい風
あんなに嫌だった夏も
当たり前に去っていく模様
よく冷えたビールで乾杯
夏の終わり君と
絵に描いた幸せを
僕は一生、忘れないよ
せーので走り抜けた
泣き笑いで走り抜けた
同じような夏を
同じように終えて
文句を言いながら
来年の夏もまた
君と過ごしたいと思うのです
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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