思い出

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

思い出

出典: snapmart.jp

いつか君を失っても
思い出があれば寂しくない
君と過ごした日々を
なぞりながら
静かに佇み過ごせば
いいと思っていた

だけど君が遠い日は
どんなに君の写真を見つめても
少しも心は癒されない

君は今
何を思っているだろうか
何をしているだろうか

今の君が
ただ恋しい


作者: 花咲潤ノ助
Twitter: @JHanasaki

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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