手を振って

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

手を振って

出典: snapmart.jp

じゃあまたねって
駅で別れるとき
いつも彼女は僕が改札を抜けても
笑顔で手を振っていた
下りのエスカレーターに乗って
顔が見えなくなるまで
手を振り続けてくれた
そうゆう人と
何年も付き合っていたから
僕には振り返る癖が
ついてしまったんだ


作者: 笠原メイ
Twitter: @higuchimasakazu

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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