恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

出典: snapmart.jp

僕の両手で円を作って
君の背中をさすりたい
夜風に慰められながら
二度と叶わない夢として
心のショーケースにそっとしまった春
あれから1年経っても
振り払えない気持ち
時が止まってる
そばに居るはずの君を
今夜もそっと包んでいる
華奢な身体が収まるほどの
円を作って
君の背中さすりたい


作者: もとし📝 140字小説と詩で生きるを書いてる人
Twitter: @motobaritone

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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