ずっと

恋愛詩 両思い切符に涙が落ちる
恋愛詩

ずっと

出典: snapmart.jp

お互いの温度差は
凍えるような冬の様で

温もりを君の心の中に求め
囚われた切なさだけ微笑んでいた

短くも長くもない「愛してる」は
響き合う事もなくて

ずっとずっと
そっとそっと

揺れているサヨナラは
涙の色をしていた

それは
寂しくて悲しくて

ありがとうとも
言えなくて


作者: 櫻花 葵
Twitter: @ohkaaoi1920

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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