恋路
恋愛詩
恋路
それは
傷だらけの恋でした
何度も痛みをこらえ
くぐり抜けてきました
何度も壁を乗り越えて
絆を確かめ合いました
でも
疲れきった恋の行方は
夕暮れに溶けていく雲の様な
哀愁漂うものでした
もう頑張らなくていいと
茜色の景色が囁きました
サヨナラを添えて
fin d’un début
ある始まりの終わり
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ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。
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