電球

恋愛詩 好きな人を忘れる方法がない
恋愛詩

電球

出典: snapmart.jp

洗面台の電球
今日の夜
光る事を失った

つい3年前までの
君と過ごした思い出は
また一つ消えて行く

忘れたはずの感情は
ぼんやりとよみがえり

心の涙ポロポロと
地面を濡らし続けてる

明日になれば
新しい電球を
買いに行く事に
なるでしょう

それまで僕は
光らないモノ
抱きしめる


作者: ステッセル☆寅太郎
Twitter: @tiisana_zenshin

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ここには、「答え」はありません。
ここにあるのは「恋愛詩」です。
「答え」は、あなたの心の中にあります。
あなたと同じ迷いを迷い、
あなたと同じ喜びを喜ぶ。
あなたの心にある「やさしさ」に、
小さな言葉が届きますように。

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一かけらの今

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あなたに告白するのは きっと 恋の終わり あなたをあきらめることは きっと 恋の始まり 思い出だけ それでいいの いつかは今が コワくなるから

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うれしいって本当は、悲しくてつらいこと

かなしいって本当は、やさしくてあたたかい

小さなバラの雨が、今日も明日も降って

心は涙になる
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