言葉に出来ない|恋愛詩集 by .kom
言葉に出来ない 僕の弱さを見せてしまえる そんな君の存在が僕を僕のままでいさせてくれる ありがとうでは足りない大好きでは足りない 君への想いの言葉が見...
恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。
言葉に出来ない 僕の弱さを見せてしまえる そんな君の存在が僕を僕のままでいさせてくれる ありがとうでは足りない大好きでは足りない 君への想いの言葉が見...
骨の髄まで 愛されました 皮になるまで 愛しました それでよかった よかったと 割り切れるほど 愛し愛され 曖昧になりました 夜な夜な 魚を宿しながら 獣になる ふたり 身を失くして もう食べるところも ありはしないよ ごちそうさま
初恋は真冬の花火 偏西風は海に向かって 凛とした空気の中 あなたの心の輝きが 雪の結晶みたいで わたしのすべてを 奪い去ってしまった
モロハノツルギ 何も言わないから何も聞かないけど あなたの心が疲れてるのはなんとなく分かる 甘えてくるのは抱きしめて欲しいから 声を聞きたがるのは寂し...
わたしの意味 あなたにとってのわたしの意味を考えるあなたはただ側にいて欲しいと言ってくれるけど自信の持てないわたしにはそんな言葉じゃ足りなくてもっとは...
同じゼミだという事実 これだけが わたしたちのつながり 一緒に議論することが こんなに楽しいなんて 知らなかった わたしと違う見方をする あなたに わたしはどんどん 惹かれてしまう このまま好きになって いいのでしょうか
あなたについて わたしが知っている 1、2のことを あなたのすべてと 勘違いしてしまいました
わたし一人 涙の朝 枕元に手をのばす 「ひどいこと言ってゴメン」 なぞる指、止めた あなたの恋人になるテスト 最低点だったんだ あなたと彼女の笑い声 うらやましくて こんなことになった だからもういいの 涙を拭いて わたしの朝
貴方の口元から 零れ落ちた 言葉を思い出す 今となってはもう遅いけど やっと 代償に気づいたよ ごめんね ありがとう もう二度と会わない ウヲアイニ アラベスク
別れる間際の 夜は 静かすぎる ほどでした すれちがいも 何もない 夜でした 別れる間際の 朝は 何故か優しい ものでした これまでの 思い出たちを 撫でるような 朝でした 素敵な日々を 受け止めて 終わりにします ここから ずっと