君となら | 恋愛詩集 by やな らいや
a long waltz 長い冬を君と過ごす君と一緒に春を待とう春は一瞬で過ぎてゆくけど二人で待ってる時間がいいね 長い夏を君と過ごす君と一緒に海へ行...
恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。
a long waltz 長い冬を君と過ごす君と一緒に春を待とう春は一瞬で過ぎてゆくけど二人で待ってる時間がいいね 長い夏を君と過ごす君と一緒に海へ行...
さわやかなアイスブルー 月日の流れは 手を伸ばしてもつかめない 白い夕月 猫の爪のよう 慎重にあつかわないと いつまでもうるさい君 たしかにそばにいる存在 唯一の存在感で 名前のつけようがない 強い輝きで惹きつける わたしのカリスマ的な天体
骨の髄まで 愛されました 皮になるまで 愛しました それでよかった よかったと 割り切れるほど 愛し愛され 曖昧になりました 夜な夜な 魚を宿しながら 獣になる ふたり 身を失くして もう食べるところも ありはしないよ ごちそうさま
ときめき 僕があなたにときめいたのは 小さい小さいお花の様な可愛い可愛いその笑顔いっぱいいっぱい降り注いでくれたから あなたと結ばれるかは分からない ...
ソフトクリームが溶けて ぽたぽたと アスファルトに 吸い込まれていく 2人分の影は 重なることのない 微妙な距離感 爽やかな風の中でいま 私だけが ソフトクリームの冷たさと あなたの手の 体温の高さを知っている たった一人、私だけが
水彩が滲んでく あなたの好きな色 あなたの好きな本 あなたの好きな歌 たくさん教えてもらったから どんな風景も どんな街並みも どんな夜だって まだあなたがいる
感謝しても溢れるほどの 優しすぎる僕に『その優しさはどこから?』って最初から優しくできた訳じゃないあなたの優しさも受け取ってるから返そうと思うんだ感謝...
詩人のように愛して どんな難しい口づけも リルケのように熱っぽく 雨情のように大人びて 蟹座の月が見つからなくて 白い夜なら小さくて 窓の外はお天気 地に足をつけたら 天使の街で会いましょう
はしゃぎすぎた帰り道 駅のホームで たくさん話した 車内アナウンスは 急行の停車駅 わたしとあなたは 普通列車であと2駅 みんなが降りたあと シンとした車内 それがわたしとあなたの 限られた時間 あと何回 この時間を過ごせるのかな あと何駅で この気持ちは伝わりますか 毎日毎日 2駅分を過ごしては 今日もあなたと 別れるだけ わたしだけが 切ないだけ?
貴方の口元から 零れ落ちた 言葉を思い出す 今となってはもう遅いけど やっと 代償に気づいたよ ごめんね ありがとう もう二度と会わない ウヲアイニ アラベスク