均衡を保つのに「3」ほど難しい数字はありません
不毛なことは 終わりにしよう 真面目に考えても 答えが出ないなら 意味は無し わたしたちには時間がない 楽しく笑ってふざけて 転ぶのが唯一の正解 うっとうしい雨雲を 鋭く切り裂いて イメージの虹に向かって ダイブした
恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。
不毛なことは 終わりにしよう 真面目に考えても 答えが出ないなら 意味は無し わたしたちには時間がない 楽しく笑ってふざけて 転ぶのが唯一の正解 うっとうしい雨雲を 鋭く切り裂いて イメージの虹に向かって ダイブした
好きだよと言えたとき あなたに一歩近づいた気がした 本当は分かっているのに 心を守る悪い癖と 少しずつさよならをしよう 真っ白なあなたに惹かれて いつの間にか私にも流れ込んだ 心に白 あなたに愛を 今の私、ちょっと好きかも
離れ離れになることが 始まりだって思えなくて 終わることまで 青春だというなら 輝く季節は 残酷だ きらめく夢の そんな夢の続きを 私はいつまでも 追いかけるのだろうか 叶わない方が美しいなんて そんなの嘘だよ
賑やかな運動場 帰り道に公園 最寄駅のコンビニ ありきたりな風景に あなたをみつけた事 きっとずっと覚えてる 大人になって 過ぎ去った時間 アルバムにしまっても わたしの心は憶えてる
どこかにある わたしの居場所 小春日和のようなら どんなにいいかと 想像していた「いつか」 ようやくわかった わたしの居場所 どこかにある わけじゃなかった 用意されてる わけじゃなかった あなたとつくった 陽だまりの世界 わたし達の 特別な居場所
Mint ミントグリーンのシャツ 袖に含んだ空気 春の風が奏でる 対角線上の席 君の襟元が曲がってるとか寝グセが直ってないとか 遠目にも気づいてしまう...
きみは春風 きみは春風きみが笑えば心の汚れた残雪もとけ出し きみが怒れば心に降る雨のにおいも変わり きみが泣けば心でふるえる蕾もひらき きみと笑えば心...
大音量の箱の中 スクリーンに夢中のキミ 二人の間に流れ続ける静寂 いつからだろう こんなに近くに そばにいるのに… 遠くに感じる オーバーラップする 彼女のセリフ 泣いているのは映画のせい エンドロールが終わるまで わたしの涙に気づかないで
あの日から、ずっと好きです じっと見つめていたい あなたの横顔 その肌のきらめきを じっと聞いていたい あなたの声 そのメロディを あなたと目が合う 私はあわててうつむく 微笑みを残しながら
あなたと 一緒になった帰り路 横断歩道の真ん中 シャツの袖口 そっとつかんで 「もう少し一緒にいたい」 何を言っているのだろう 心臓が破裂しそうで 一瞬がこんなにも長く感じるなんて あなたはやさしく微笑む 「また明日」 横断歩道を渡っていく 背中を見送った 横断歩道から横断歩道までの たった100メートル それがここにある わたしのすべて