恋愛詩集

恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。

笠原メイさまの恋愛詩10選♡一秒一秒を大切にしたくなる恋の詩をお届けします!
恋愛詩集

笠原メイさまの恋愛詩10選♡一秒一秒を大切にしたくなる恋の詩をお届けします!

笠原メイさまの恋愛詩は、一瞬も永遠も同じくらい大切にしたい、そんな気持ちにさせてくれる名作ばかりです♡ぜひみなさまも笠原メイさまの恋愛詩集を読んで、恋する気持ちの切なさ、大切さに思いを馳せてみてくださいね♡

恋愛詩集

苦しいときはいつも隣りにあなたがいて

時間差攻撃のトゲトゲに 打ちひしがれ うつむいて立ち止まったとき 小さく愛しい灯火が消えて 張り裂ける痛みを知ったとき 言葉にできないふがいなさに 音にならない叫び声をあげたときも 苦しいときはいつも 隣りにあなたがいたから その手を掴んでしまったのは 悪くないよね?

恋愛詩集

あなただけに会えない光

好きだから離れられない、なんて そんなことはない 好きだから離れてもいいんだよ 大丈夫 あなたの好きなものは ひとつひとつ覚えている 好きな声 言葉 音 風景 季節 この手に 心に しっかりと残っている だから あなたはあなたの思うほうへ わたしはわたしの思うところへ 好きなだけ歩いたら また ここで会いましょう 大丈夫 思い出はいつも 光をともす

恋愛詩集

あなたを過去にしたい

あなたの行く道は どこだろう 地元に残ったわたしとは はなればなれ 視線の先に将来の夢 甘かったのは 指先に残ったクリーム あなただけでよかったのに 少しだけ苦い後悔 平行線でミルクを溶かす ちらちら舞う風花 あなたは光をさえぎって 彼女の曲線と重なる わたしの恋も 雪解けを迎えた

恋愛詩集 いつかあなたが笑いながらアパートのドアを開けてくれる気がして
恋愛詩集

いつかあなたが笑いながらアパートのドアを開けてくれる気がして

あなたが住んだアパートに 来週行ってみませんか いつもの路地を通り過ぎ 夕暮れの中を二人きり この街の匂いと あなたの肩の匂いと わたしはただそれだけで 明日への勇気が持てました 二人が離れた今になっても わたしは希望を捨てられません いつかあなたが笑いながら アパートのドアを開けてくれる気がして

恋愛詩集

いつもそばに、ずっと近くに

いつもそばに いられるのなら ずっと近くに いられるのなら たとえ 夢であってもいい 永遠に 閉じ込められたとしても 決してそこから 出られないとしても あなたがいれば それでいいの すべてが終わってしまっても 哀れだといわれようと 後悔しないと 誓えるでしょう