いまい まり(Mari)さまの恋愛詩集♡悲しくて、やさしい。10の恋の詩
いまい まり(Mari)さまの恋愛詩には、どこか悲しくて、でもやさしい…そんな気持ちがあふれています♡失恋や片想い、切ない告白…ぜひみなさまも いまい まり(Mari)さまの恋愛詩集を読んで、たくさんの気持ちを感じてみてくださいね♡
恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。
いまい まり(Mari)さまの恋愛詩には、どこか悲しくて、でもやさしい…そんな気持ちがあふれています♡失恋や片想い、切ない告白…ぜひみなさまも いまい まり(Mari)さまの恋愛詩集を読んで、たくさんの気持ちを感じてみてくださいね♡
言葉に出来ない 僕の弱さを見せてしまえる そんな君の存在が僕を僕のままでいさせてくれる ありがとうでは足りない大好きでは足りない 君への想いの言葉が見...
わたし一人 涙の朝 枕元に手をのばす 「ひどいこと言ってゴメン」 なぞる指、止めた あなたの恋人になるテスト 最低点だったんだ あなたと彼女の笑い声 うらやましくて こんなことになった だからもういいの 涙を拭いて わたしの朝
この想いが届かなくても 星は夜の配置につく 世界になんの変化もなくて ありふれた日常が また淡々と巡ってくる そう思うと少しおかしくて 小さく息が漏れた 悲しいんじゃなくて 寂しいのでもなくて その途方もなさに 目が回るだけ
あなたの視線の行き先 知らんふりして 気づかないふりして 両手でギュッと 目隠ししてるの 空はどんより下り坂 立ち込める暗雲に ため息がこぼれる あの子はどう映るの? 私はどう映ってる? バニラアイスにコーヒーかけて 私の恋は 甘くて苦い
この恋の果ては 昨日の影 さよならだけ つかまえていた 二人の道 どこへも辿り着けない道 あなたの笑顔 今はただ悲しい 恋を失っても 恋は消えないなんて
差し込んだ光が 彼を照らす 長いまつ毛 大きな瞳 わかってる 視線の行き先 わかってる 愛おしそうな瞳 甘い彼女に 惹かれているのね 彼女を見つめる瞳 悔しいけど とても素敵 甘い彼女に 惹かれているのね
もし生まれ変わったら あなただってわかるように 目印を付けていてね 初めてのデート あなたの後ろ姿 見とれていた 高い空に スッと流れ星 追いかけるようにふたつ ポストカードのよう あれが目印だった あなただという 合図だった もし生まれ変わったら わたしはあなたを 必ず見つけるわ
好きだから離れられない、なんて そんなことはない 好きだから離れてもいいんだよ 大丈夫 あなたの好きなものは ひとつひとつ覚えている 好きな声 言葉 音 風景 季節 この手に 心に しっかりと残っている だから あなたはあなたの思うほうへ わたしはわたしの思うところへ 好きなだけ歩いたら また ここで会いましょう 大丈夫 思い出はいつも 光をともす
あの人の手の温もりを忘れたい あの人の優しい声を忘れたい そうして自分の傷を 悲しい願望に変えながら あの人のことを 少しずつ忘れていく 涙で結露した心臓を 外の風にさらして とことん乾かして あの人から旅立つために