たとえアルバムにしまっても
賑やかな運動場 帰り道に公園 最寄駅のコンビニ ありきたりな風景に あなたをみつけた事 きっとずっと覚えてる 大人になって 過ぎ去った時間 アルバムにしまっても わたしの心は憶えてる
恋の始まりと、恋の終わり。終わらない始まりと、ある始まりの終わり。
それが恋愛詩集です。
恋が叶っても、恋が叶わなくても、それは世界でたったひとつの物語。
恋する気持ちが終わることはありません。
あなたの勇気が、一かけらの今を、切ない恋の詩を彩ります。
賑やかな運動場 帰り道に公園 最寄駅のコンビニ ありきたりな風景に あなたをみつけた事 きっとずっと覚えてる 大人になって 過ぎ去った時間 アルバムにしまっても わたしの心は憶えてる
不毛なことは 終わりにしよう 真面目に考えても 答えが出ないなら 意味は無し わたしたちには時間がない 楽しく笑ってふざけて 転ぶのが唯一の正解 うっとうしい雨雲を 鋭く切り裂いて イメージの虹に向かって ダイブした
過ぎさった かけがえのない日々 思えば涙 愛しさを込めた微笑み 何よりも特別な言葉 薬指に愛の誓い 全部 全部 夢にみるほど欲しがった わたしのものじゃない それでももういい かけがえのない日々 沢山もらった 戸惑いと喜び 重ねてきた年月 飽和することなく 大好きなあなたを 想えば涙
わたしの意味 あなたにとってのわたしの意味を考えるあなたはただ側にいて欲しいと言ってくれるけど自信の持てないわたしにはそんな言葉じゃ足りなくてもっとは...
モロハノツルギ 何も言わないから何も聞かないけど あなたの心が疲れてるのはなんとなく分かる 甘えてくるのは抱きしめて欲しいから 声を聞きたがるのは寂し...
色彩をのせて 過ぎていく日々 あなたのせいよ 深く沈む濃紺 静寂の銀 淡くにじむ薄桃 呼ぶ声は青藍 はじけた笑顔の金 あなたのせいで 心の奥はいつでも紅 透明なわたしに 色彩をのせて 輪郭を描いた きらめくあなた
いないと探してしまうから できるだけ側に居たいの 側に居るとつらいから 目をそらしてしまう 見ないでいるから 見つけてしまう 今日あなたは 昨日と違う
おそろいの腕時計 秒針が鼓動のように 動くから あなたがここにいる 1000 キロメートル離れていても 秒針が声のように 震えるから あなたを感じる
まぶたの上に手をかざして 地平線を見やれば 海のようにさざめく 広大な麦畑 サンダルを脱いで 時計を外して あなたの手だけを 大切に握りしめる 目が合えば微笑むこと 手を握れば温かいこと それだけのことが こんなにも胸を打つなんて 教えてくれたのは 隣で優しく笑うひと
大海原 パノラマビュー この場所はきっと どこにでもつながっている 凪いでいたってつまらない 荒れていたら恐ろしい でも二人なら 潮風のリズムに体を重ねて 楽しいダンスができるわ いつかたどり着ける日まで どうか この手を離さないで