ブランケットの下で会おうよ
ふわふわの ブランケット あなたの存在 あまりにも 当たり前で でも 当たり前じゃなかった 優しい視線に包まれて 臆病なわたしも 心を決めた あたたかな はちみつ色に 飛び込んでいこう ブランケットの下で 会おうよ そして二人 歩いていけたら
ふわふわの ブランケット あなたの存在 あまりにも 当たり前で でも 当たり前じゃなかった 優しい視線に包まれて 臆病なわたしも 心を決めた あたたかな はちみつ色に 飛び込んでいこう ブランケットの下で 会おうよ そして二人 歩いていけたら
もっと側にいたかった もっと包んであげたかった 後悔の日々を指先に 歩きだしても 耳に残っている あなたの声 それでも歩く どう感じていても 距離を延ばしていったのは 私だから
雑音に囲まれ 疲弊する 眠りの海に誘われて 意識は朦朧 そんな日も 甘く温かい 体温に ぎゅっと包まれ 眠り姫 目覚める 横顔 微笑むわたし 狂うほど 愛おしい その姿 脱ぎ捨てたジーンズ 見慣れた景色 風がそっと 二人の頬に
ソフトクリームが溶けて ぽたぽたと アスファルトに 吸い込まれていく 2人分の影は 重なることのない 微妙な距離感 爽やかな風の中でいま 私だけが ソフトクリームの冷たさと あなたの手の 体温の高さを知っている たった一人、私だけが
きみは春風 きみは春風きみが笑えば心の汚れた残雪もとけ出し きみが怒れば心に降る雨のにおいも変わり きみが泣けば心でふるえる蕾もひらき きみと笑えば心...
わたしの 恋は ターコイズ なのか ありふれたもの だとしても 空のように 美しくありたい たとえ 宝石箱に おさまらない 代物でも 身に着けておくよ ダイヤモンドは きっと いらない
わたし一人 涙の朝 枕元に手をのばす 「ひどいこと言ってゴメン」 なぞる指、止めた あなたの恋人になるテスト 最低点だったんだ あなたと彼女の笑い声 うらやましくて こんなことになった だからもういいの 涙を拭いて わたしの朝
後ろを見るだけの時間 理由はないの あなたが近くにいた時は あなたが去っていくとは 思わなかった そしてまた悲しみ そしてまた夢 明日のことを思ってる 理由はないの あなたが近くにいた時は 終わりが来るなんてこと 思わなかった そしてまた悲しみ そしてまた夢
海の中で もがいているような感覚 手も足も重くて 前に進めなくて 苦しくて冷たくて でも そんなのはずるいこと わたしに別れを告げた あなたのほうが ずっと ずっと 悲しそうな顔をしている
初恋は真冬の花火 偏西風は海に向かって 凛とした空気の中 あなたの心の輝きが 雪の結晶みたいで わたしのすべてを 奪い去ってしまった