1000秒よりも遠い恋
あなたの背中に頬をあてて 太陽のことを知ったの これほどに あなたが必要だったなんて 知らなかったわ 冷たくて 生意気なジョーク 吐息の花びら散りゆく季節 かけがえのない1秒なのに 1000秒よりも遠い恋
あなたの背中に頬をあてて 太陽のことを知ったの これほどに あなたが必要だったなんて 知らなかったわ 冷たくて 生意気なジョーク 吐息の花びら散りゆく季節 かけがえのない1秒なのに 1000秒よりも遠い恋
伏し目がちな横顔 ふわりと香る洗い立てのシャツ 遠くで鳴る始業ベル 木々のざわめきに抱かれ 世界の音が消える 数えきれぬ旅立ちに あなたとふたりきり ただ空の中だけでは どうか優しいぬくもりを どうかこのまま伝えてね 夜に願うのは 穏やかな余韻 朝には笑えるように 少しだけ踏み出せるように
cofumi(こふみ)さまの恋愛詩が「彼と彼女のソネット」に30回掲載されました♡cofumi(こふみ)さまの恋の詩には、切なさと希望が流れています。ぜひcofumi(こふみ)さまの恋の詩を読んで、それぞれの思いと重ねていただければと思います!
いないと探してしまうから できるだけ側に居たいの 側に居るとつらいから 目をそらしてしまう 見ないでいるから 見つけてしまう 今日あなたは 昨日と違う
どうしたらあなたが 喜んでくれるのかわからなくて どうしたらあなたが 笑ってくれるのかわからなくて 涙も暮れきる夕暮れの 図書室の隅に別れ来て つくづく寂しいわたしの心 あなたの心に寄り添へば いつか心も晴れるでしょうね 誰も知らない星が出てゐる
大海原 パノラマビュー この場所はきっと どこにでもつながっている 凪いでいたってつまらない 荒れていたら恐ろしい でも二人なら 潮風のリズムに体を重ねて 楽しいダンスができるわ いつかたどり着ける日まで どうか この手を離さないで
賑やかな運動場 帰り道に公園 最寄駅のコンビニ ありきたりな風景に あなたをみつけた事 きっとずっと覚えてる 大人になって 過ぎ去った時間 アルバムにしまっても わたしの心は憶えてる
わたしの目に映る 冷たい景色 後悔が胸を刺す 記憶も約束も 不確かなまま 波にさらわれて 恋心は 月の港を漂う 運命だった ぜんぶぜんぶ インディゴブルーに 消えていく 逃げるように 隠れるように 愛されたいの わたしは あなたを愛して この水の底に 沈んでもいいの