均衡を保つのに「3」ほど難しい数字はありません
不毛なことは 終わりにしよう 真面目に考えても 答えが出ないなら 意味は無し わたしたちには時間がない 楽しく笑ってふざけて 転ぶのが唯一の正解 うっとうしい雨雲を 鋭く切り裂いて イメージの虹に向かって ダイブした
不毛なことは 終わりにしよう 真面目に考えても 答えが出ないなら 意味は無し わたしたちには時間がない 楽しく笑ってふざけて 転ぶのが唯一の正解 うっとうしい雨雲を 鋭く切り裂いて イメージの虹に向かって ダイブした
この恋の果ては 昨日の影 さよならだけ つかまえていた 二人の道 どこへも辿り着けない道 あなたの笑顔 今はただ悲しい 恋を失っても 恋は消えないなんて
どうせ私からは言い出せない 癪にさわるけどその通り だから思い知らせてあげる その気になれば サロメのように すべてを奪い去ってもいい 泣き言なんて 聞いてあげないんだから 強気な言葉は でも絶対に口にしない 5分後には どうせ小さくしぼむのだから
cofumiさまの恋愛詩には、胸が締め付けられるような切なさがあります♡ぜひみなさまも cofumiさまの恋愛詩集を読んで切ない気持ちややさしい気持ちに浸ってみてくださいね♡
泡のように 浮かんでは はじける日々 あの頃は あなたに会って あなたと話して 一緒にいることが 普通だったのに 少しでもいい 少しでもいいから 声を聴かせて あなたの頬に触れたい 流れるように 終わる毎日 いつもあなただけを 想っている
最後のラムネ 君にあげるね 焼けるサドルにまたがった 君の肩をつかんで 雲と走った 写真に残せないような 君と私 うるさいくらいの 夏の音を背負いこんで ベイビーブルーの空に漕ぎだしていく
わたしの背伸び わからないでしょ あなたには 大人びて見せる なんでもないように 3歩くらい大人なあなたに 縮まらない歩幅 手を伸ばしても 空を掴むだけ わたしだけでは足りない いつかと期待してはいけないだろうか 差し出される手を
はにかみながら 「一緒に暮らそう」 唇の動き 過ぎ去らない過去 あの日の部屋 テーブルの上 写真立ての向こう あの日から 包んだ荷物は ずっと佇んでいる もう動かない 古い時計のように
もとしさまの恋愛詩には、儚いけれど素直な気持ち、強さと弱さ、そして希望の光がたくさんあります♡ぜひみなさまも もとしさまの恋愛詩集を読んで、切ない気持ちを感じてみてくださいね♡
賑やかな運動場 帰り道に公園 最寄駅のコンビニ ありきたりな風景に あなたをみつけた事 きっとずっと覚えてる 大人になって 過ぎ去った時間 アルバムにしまっても わたしの心は憶えてる