彼の空の下わたしだけいない
永遠になる あなたは 永遠になる わたしと別れて あなたが望むすべてのことは 永遠になる わたしはひとり 打ち捨てられて 夜の間際を漂うように
永遠になる あなたは 永遠になる わたしと別れて あなたが望むすべてのことは 永遠になる わたしはひとり 打ち捨てられて 夜の間際を漂うように
息をするのも苦しくて 干上がった魚のように みっともなくもがいてみる 私を見て笑ってる あなたはヒドイ人 こんなにも苦しいのに うれしそうに笑ってる 冷たい水に溺れても 身体は熱を帯びるばかりで 楽になりたくて顔を上げても あなたは離してくれそうにない どうすればいい? あなたの側は心地よくて 酷く苦しいの
夢を叶える あなた 手を取っていた 二人 離れても そのままでいて ただそれだけ あなたは 空を駆ける あのね あなたがあまりにも まぶしいから わたしは 目を閉じて 公園のブランコの上 夢の終わりを 知ったの
大音量の箱の中 スクリーンに夢中のキミ 二人の間に流れ続ける静寂 いつからだろう こんなに近くに そばにいるのに… 遠くに感じる オーバーラップする 彼女のセリフ 泣いているのは映画のせい エンドロールが終わるまで わたしの涙に気づかないで
さわやかなアイスブルー 月日の流れは 手を伸ばしてもつかめない 白い夕月 猫の爪のよう 慎重にあつかわないと いつまでもうるさい君 たしかにそばにいる存在 唯一の存在感で 名前のつけようがない 強い輝きで惹きつける わたしのカリスマ的な天体
あいのうた 君の好きな曲をずっと流して君のことを想っている最近ずっとこんな感じ このフレーズが好きなんだねと自然に笑みが零れている君らしいと僕も気に入...
あなたはわたしを 思い出にできる? 誕生日に贈った シルバーリング もう忘れているというのに わたしはあなたを 思い出にできる? オーダーメイドした 紺色の長財布 今も使っているというのに いくつものすれ違い 温かい缶コーヒー 思い出を後にして 生きていくの わたしはあなたと 生きていきたい
時間と距離を超越できるほど 熟してなくて 苦みをの強い酸っぱさに 捨ててしまえと甘い誘惑 後味の悪さも 言い訳にはまだ弱い 往生際の悪さも 磨きがかって 悪いクセが頭をもたげる 「仕方ないなぁ」 もう少しだけ頑張ってみる 最後まで付き合ってあげるよ
あなたが いなくなった部屋 あなたが 置いて行った たくさんの物たち せめて 全部 捨てていいよって 言ってほしかった そうしたら この部屋は もう少しだけ 明るくなるのに 月虹の夜 薄く 七色の光が 窓から差し込む その光に 窓辺の花が揺れた
もし生まれ変わったら あなただってわかるように 目印を付けていてね 初めてのデート あなたの後ろ姿 見とれていた 高い空に スッと流れ星 追いかけるようにふたつ ポストカードのよう あれが目印だった あなただという 合図だった もし生まれ変わったら わたしはあなたを 必ず見つけるわ