本当の恋は過ぎてしまった
いつも あなたの心に帰る道 探してるよ いつも あなたに貰った勇気 探してるよ いつも 二人の日々に戻る道 探してるよ 本当の恋は過ぎてしまった 私はまた一人 あなたの後ろ姿は どこかもの悲しい 口笛の音色みたいに 消えていく
いつも あなたの心に帰る道 探してるよ いつも あなたに貰った勇気 探してるよ いつも 二人の日々に戻る道 探してるよ 本当の恋は過ぎてしまった 私はまた一人 あなたの後ろ姿は どこかもの悲しい 口笛の音色みたいに 消えていく
あの人は偶然を 連れてやってきた その偶然は ジャンプ台になり 私を空へと舞い上げた 空から見る景色は すべてが ビビッドカラーで 落ち葉さえ 躍動感にあふれていた あの人にも そう見えただろうか 間違った 偶然だったのに
どれくらいたっただろう ずっと待っているの あなたが言ったのよ 同じ場所で1年後に会おう ドキドキが止まらないの どんな顔をしてわたし 駆け寄るのかな
真っ白なブラウス ゆっくりと袖を通して いつもよりちょっと 長いスカート 髪のシュシュ ブレザーに咲いた花 ちょっと短い道 全部が微笑みで わたしは泣いていた 溢れる涙が 笑顔だった 多分わたしは 涙だった 桜はきっと 微笑んでいた
永遠を信じない 目の前にある あなたの背中 それだけが真実 占いを信じない わたしの手を引く あなたの強さ それだけが真実 失恋を信じない この胸にある あなたへの想い それだけが真実
この世界は ままならないことで あふれている 周りの人たちから 理不尽なことを言われても それでもわたしは 前を向くことを忘れない あなたが笑顔をくれたから あなたに笑顔を 見てもらいたいから
夜明け前の ほんの一瞬 その 瞬間が 夜空が一番 暗くなるんだ そんな たわいもない あなたの言葉が 暗闇に 一人で立つ 私の心を 優しく包む 静かに 花びらのように 落ちてくる雪が 冷たい涙に ぬれたほほに あたたかく ふれてとけた
枝分かれの道を じっと黙して立っている 勢いよく息を吸い込んで なんとなく 惑わない方向へと進もうか 意思の道しるべ 目を凝らして尋ねるより 委ねてみるの わたしのハートに 振り向いた時 ターニングポイントだったと 後から気づけるように
フレンチシックに合わせた 白のオペラシューズ けだるい体を捻じ込んで 今日もルーティン 「いつもの」はまだ 口にできず なめらかなオーダーは 決まってフレンチロースト 幾度も星が巡って 馴染んだ香りを連れて 伊達メガネの先に広がるのは 偉そうに重く構える戯曲 ここでいつも待ってる 戻ってくるのを待ってる わたしと彼と同じ ガラクタが見つけるのを待ってる
大音量の箱の中 スクリーンに夢中のキミ 二人の間に流れ続ける静寂 いつからだろう こんなに近くに そばにいるのに… 遠くに感じる オーバーラップする 彼女のセリフ 泣いているのは映画のせい エンドロールが終わるまで わたしの涙に気づかないで