一途な恋が報われる世界
一途であれば 報われるなんて 科学的根拠も 示されては いないのにね 想い続けて いられるうちが 幸せかもね 顕微鏡で見る世界は 存外 平和なのかもね 細胞という細胞が 破裂したって おかしくないよね 論文なんて 見当たらないけど 大げさに言えば そんな感じ 伝わらないなら 宿題にするね
一途であれば 報われるなんて 科学的根拠も 示されては いないのにね 想い続けて いられるうちが 幸せかもね 顕微鏡で見る世界は 存外 平和なのかもね 細胞という細胞が 破裂したって おかしくないよね 論文なんて 見当たらないけど 大げさに言えば そんな感じ 伝わらないなら 宿題にするね
あなたがいない日を 思い描いて わたしの 心の中に あなたがいないことを このあたたかい やわらかい部分に あの日の2人の映像が ちらついて 消えてしまいたいけど あなたからもらった あたたかさのほうが 勝ってしまうのは 仕方がないことなのかしら
あのころ またいつか 会えると信じていた 今はもう 永遠に 会えないと知ってる あなたの腕の中 ひとつになった さよならはしなかった あなたはいつまでも わたしの胸の中 あなたはいつまでも わたしの胸の中
あの時のあなたを 忘れない まっすぐな眼差し まっすぐな気持ち わたしはあなたを 愛していただけ これからのわたし どこへ行くの たくさんの失敗 たくさんの後悔 わたしはあなたを 愛していただけ
揺れる電車 隣にあなた 眠たげな顔で 目を閉じたのは 少しでもその肩 触れたかったから 薄目を開けると 逃げ際の夕日 息を飲むような 色彩のダンス ただ眺めていた うつむくほど うららかな春の日
雪が熔け 誰も彼も 一目散に コートを脱ぎ 駆け出していく 上を向けば ピンクの冠 足元に フリージア また今年も 心を刺すの 小春日和 私はあといくつ ため息を つくのでしょう あなたにはもう 私は 必要ないというのに
あなた あなたが私にくれるもの太陽と月と星穏やかな眠り涼やかな目覚め あなたが私にくれるもの鼻先に吹く一番の風いつもそばにあるのに気づけないもの いつ...
夜の北校舎 サクソフォーンの音色 噛み過ぎのアンブシュア あなたなのね 4階に続く階段で 冷たい壁に頬をあてた グリンカの夜想曲 別れの旋律 夜の北校舎 あなたなのね 噛み過ぎのアンブシュア どれだけ涙を流しても コモドの発想記号 もうあなたに 会うことはないのね
君と生きていく 虹色の涙と喜びの詩まだ聞こえないのは未来が奏でる音 同調する同情は心情を新調し夢を響かせ空に浮かべた 滲むのはロマン深い深い慈愛を望む...
抜け殻の転がる 冷めたベッドで あなたの面影を追う ピンク色の蝶 グリーンの金魚 太陽はモノクロ 叶わないことばかり 思い出の中の あなたに笑いかける なにもかも もう遅いけれど