過ぎてゆく隣
懐かしい香りが ずっと そばにあることを 離れてから 気づいてしまうのだ 私の隣 あなたの隣 そこにあるのは 熱を帯びた何か もう一度 離れてしまえば 気づかされるのだろう 二度とない夜を 過ぎてゆく 私の隣 あなたの隣
懐かしい香りが ずっと そばにあることを 離れてから 気づいてしまうのだ 私の隣 あなたの隣 そこにあるのは 熱を帯びた何か もう一度 離れてしまえば 気づかされるのだろう 二度とない夜を 過ぎてゆく 私の隣 あなたの隣
揺れる電車 隣にあなた 眠たげな顔で 目を閉じたのは 少しでもその肩 触れたかったから 薄目を開けると 逃げ際の夕日 息を飲むような 色彩のダンス ただ眺めていた うつむくほど うららかな春の日
モロハノツルギ 何も言わないから何も聞かないけど あなたの心が疲れてるのはなんとなく分かる 甘えてくるのは抱きしめて欲しいから 声を聞きたがるのは寂し...
a long waltz 長い冬を君と過ごす君と一緒に春を待とう春は一瞬で過ぎてゆくけど二人で待ってる時間がいいね 長い夏を君と過ごす君と一緒に海へ行...
抜け殻の転がる 冷めたベッドで あなたの面影を追う ピンク色の蝶 グリーンの金魚 太陽はモノクロ 叶わないことばかり 思い出の中の あなたに笑いかける なにもかも もう遅いけれど
耳 ブルーハーツを聞いた耳にボブディランを聞いた耳に優しい魔法をささやいてくれたはちみつのように甘い声で冬を忘れていった彼女と夏を思い出した僕愛ってこ...
あの日から、ずっと好きです じっと見つめていたい あなたの横顔 その肌のきらめきを じっと聞いていたい あなたの声 そのメロディを あなたと目が合う 私はあわててうつむく 微笑みを残しながら
詩人のように愛して どんな難しい口づけも リルケのように熱っぽく 雨情のように大人びて 蟹座の月が見つからなくて 白い夜なら小さくて 窓の外はお天気 地に足をつけたら 天使の街で会いましょう
きっかけ 理由 確かにあったそれは 影も欠片も見つけられなくて 思い付きではないはずのそれは 深い思考のさなかに するりと舞い込んで 認識した同時に とてもとても 素敵なことだと存在感を露わに 大人と言い切れない人生至上で 予測できなかった あり得ない最高の選択 どうしても君に知って欲しかった どうしても君に伝えたかった
冬にはもうあなたがいた 年が明けても隣にいたし 桜が咲いてもここにいる 私1人だった頃の日常を もう思い出せなくて いくばくかの不安だなんて 贅沢な悩み 笑っちゃうくらい 弱くなったよね