恋愛詩が、光になる

Je pense

水面に映るたくさんの光が揺れているGIF画像です。恋愛詩メディア「一かけらの今」のテーマの一つである「光を集める」を伝えるために配置されています。

Une certaine lumière

Promesse

指を重ねたとき、隙間から太陽の光がこぼれるGIF画像です。「光を見つける」恋愛詩メディア「一かけらの今」のテーマを視覚的に表しています。

citation d’amour

Ton ciel

夜明け、もしくは日没の空に羽ばたいていく数匹の鳥たちのGIF画像です。「あなたの空に、いた頃のわたし」恋の切なさを視覚的に表現しています。

à partir du 1 janvier 2025
一かけらの今 a l’honneur de soutenir

恋愛詩 好きな人の好きな人になりたい
恋愛詩

そんな勇気は

#好きな人の好きな人になりたい この恋に“幸せな結末”の予感があるなら、きっと同じ未来を歩いてけると思う。名前のない道端に咲く花のように、それは小さく頼りないものかもしれないけれど、この瞬間にしか感じられない幸せがあるから。

恋愛詩 好きな人に眠れないメール
恋愛詩

忘れられない夏

#好きな人に眠れないメール いつかこの恋に、ためらいもなく夢中になれる日が来るのだろうか。二人の距離は近くて遠い、つかめそうでつかめない、いつか見た虹のようだった。いつか消えてしまうものだとしたら、今この時をずっと抱きしめていたい。

サヨナラの前に、未来の話をしよう
恋愛詩集

サヨナラの前に、未来の話をしよう

慈しむように時を重ねても 近づく瞬間を 遠ざけることはできない 積み重なる悲しみと不安に これ以上は抱えられないと 目を背け続けたわたし 痛みを伴う争いを いつも無意識に避けてきた君 泣くのはいつだってできる 待ち受ける痛みや苦しさは 何をどうしても軽くなんてできない だから 未来の話をしようよ その先に光を見出そうよ 再び交差できると希望を抱こうよ 二度と運命は重ならなくても 君とわたし 過ごした日々は正しかったと 確かに言えるように “今”に押しつぶされないように 未来の話をしようよ

花のように

水曜日、午後3時に

フレンチシックに合わせた 白のオペラシューズ けだるい体を捻じ込んで 今日もルーティン 「いつもの」はまだ 口にできず なめらかなオーダーは 決まってフレンチロースト 幾度も星が巡って 馴染んだ香りを連れて 伊達メガネの先に広がるのは 偉そうに重く構える戯曲 ここでいつも待ってる 戻ってくるのを待ってる わたしと彼と同じ ガラクタが見つけるのを待ってる